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来年の全日本吹奏楽コンクール課題曲5がかなりアレな件について

吹奏楽連盟から出てる「会報すいそうがく(2009-11) 」のPDFを見たわけだが、
毎年課題曲ごとに作曲者の解説みたいのがあるけれど、2010年の課題曲5 "吹奏楽のためのスケルツォ第2番《夏》" の解説がすごい

・本作の制作について
 去年の12月末に発表したDTM音源のヴォーカルソフトによる作品や、来年初演予定のオペラの制作などにより、
歌ものに意識が傾いていた事や、季節のかわり目による憂鬱から、本作の着手は大変難航したが、自分が昔から取り組んでいる、
変拍子やロックなどを応用する音楽に立ち返って完成にこぎつける事ができた。本作で最も追求したのは、変拍子を多用し、
荒々しい節回しによって吹奏楽に時に暴力的とも言える程の活力を与える事である。

インスパイヤされた作品について
冒頭から練習番号9の1小節前は、近年流行の「電波ソング」と呼ばれるヴォーカル作品、
特に2007年の神前暁氏の制作による4人の女声のための作品を、自分の音楽によって翻訳したつもりである。

DTM音源のヴォーカルソフトによる作品」って?

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やっぱりこれなのか???

近年流行の「電波ソング」って?

「特に2007年の神前暁氏の制作による4人の女声のための作品」
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これのことなのか!!!?
「曖昧3センチ そりゃぷにってコトかい? ちょっ!」みたいなフレーズがおそらく現代音楽風にアレンジされている部分があるんじゃないかと予想
全体的にはポリコードの技法が多用されているらしいので、ジャズ的なサウンドになっているじゃないかなぁ
これは聴いてみないとわからん!

それ以上に編成表がカオス

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パーカッション使いすぎだろww
でも何だかんだいってドラムセットを使う課題曲は久々だと思うので超期待しちゃう俺がいる!

決してバカにしてるわけじゃないです!

この"吹奏楽のためのスケルツォ第2番《夏》"の作曲者の鹿野さんは昨年は全日本吹奏楽連盟作曲コンクール第2位、
そして今年は全日本吹奏楽連盟作曲コンクール第1位となり見事来年の課題曲5の枠を手に入れたとてつもなくスゴい人なんです
でもとりあえずアニオタだということが分かった
変態に技術を与えた結果がこれなのか、技術を持った人間が変態になったのかはわからないです!
そんなわけで久々に吹奏楽コンクールの課題曲のスコアとか買ってみようか検討中なのです!